マルチのキモである、周波数の分割範囲がほぼ落ち着いてきた。
(周波数帯域) (ユニット) (駆動アンプ)
超低域 ~ 63Hz パイオニア PW63s TOA P300D
低域 ~ 160 JBL 2225J ダブル Exclusive M5
中低域 160 ~ 500 JBL 130A 真空管 845pp
中域 500 ~ 2500 JBL 2441 マランツ PA02
中高域 2500 ~ 6300 JBL 2445H ダブル マランツ PA02
高域 6300 ~ JBL LE85+075 ビクター PSA2002
上のような5WAY+超低域の変則6WAYである。
ユニットも今まで集めたのものをあてがっているため、中低域に38㎝の130Aや中高域に2インチの2445Hを使用している。
アンプもバラバラである。
4WAYチャンデバV141は並列駆動して無理矢理5WAY化している。
こんなんで音をまとめるというのは、無謀なのかもしれない、しかも測定器もないし、技術もない。
まあ、自己満足の遊びだ。
もっと金があれば、メジャグランの6WAYチャンデバでアンプはオールM5かPA02にし、ユニットはTADかな!
ところで、ひとつ発見があった。最初は130AはExclusive M5で駆動していたが、ボーカルと楽器がけんかして音が全部前に出過ぎ、落ち着かない。
古い時代の機器はその当時の機器が合うということを聞いたことあるので、真空管アンプに変えてみた。
このほうが落ち着く、しばらくこれでいってみよう。
しかし、まだ各チャンネルのレベル調整と位相合わせがこれからなのだ!!!!わからん????