今日は山へ薪取りにと思っていたのですが、最近愛媛低音倶楽部員として活動めざましいKuniさんよりのお誘いです。
アナログの魔境にはめようとする意図があるのか、モノラル愛好家のI氏邸へ連れて行かれました。
自作の無垢桜材のボードです。狂いが出ていないです、!!
レコードに応じて2台のプレーヤーを使い分けてます。
アンプはマッキントシュの240、出力真空管は6L6GCです。
スピーカーはアルテック・マグニフィセント A7を家庭用にしたような感じでA7を上下逆さまにし、ショートホーンも付いています、似た構造のようです。
これでモノラルレコードを聴かせていただきました。
力が違いますね!
Y氏邸でも感じましたが、あまり定位とか分解能がどうかとか思わなくなり、音楽にリラックスして浸ることが出来、ついにはウトウトしてきます。
どうしてでしょうか?
こういうのもいいなと思いますが、まだまだ罠にははまらないようにしないと、抜け出せなくなります。いいレコードを集める余裕もありませんし。
そういうことにしておきます、IさんKuniさんありがとうございました。
※暇人は今日で終わり、明日からは仕事人です。(-_-;)