いよいよ最後の訪問地となりました。
人からはポンさんとかポンシさまとか呼ばれているのですが、不思議な方がおられます。
礼節と凄く教養があり義理・人情・欲を大切にされる方で、とても気になる存在なんですが、私には言動がほとんど理解できません。
特に不思議なのは呼び名なんです。
PONさん、PON師、ポンシ?
いいえ亀仙人ではありません、
無私利他の道を往かれる、PON師様のありがたいお姿です。
さて、前回は夜中の訪問のためよく分からなかったのですが、今回昼間の訪問となり、驚きました。
ごっつい門をくぐると大屋根の下に大きな看板をぶら下げてます。
変な人たちが多数出入りしてます。 出入り?
何か腕をまくり叫んでいる人もいます、
やはり、見るからに裏社会の方達?
とんでもないところへ来てしまいました。
やばい!
巻き込まれないようにと離れの2階部屋を見つけ、逃げ込みました。
ところが、
部屋には白い幕が張られ
真っ暗な中で
死人のような顔が浮かび、
怖い!
ポン師さま、何処へ往っちゃったのですか?
続く