タンデムドライブ・ホーンシステムに変更する前は、2445Hダブルドライバーを2360Hホーンに取り付けていた。
取り外したので、点検しておこうと中を開けてみました。
きれいです。
鉄粉がひとかけらだけありましたが、ボイスコイルギャップの溝もきれいでウレタンも弾力があります。
チタンダイアフラムにはリブがついてます。
??あれ、これって2445Hだっけ?
銘板を確認すると2446Hとあります。
不覚にも2445Hダブルと思い込んで、2445Hと2446Hをダブルで同帯域使用していました。
2445Hのダイアフラム
ここまでおおらかな性格とは、私自身認識していませんでした。
ところで、このチタンリブ付きのダイアフラムをアルミダイアフラムの2441に取り付けたら音はどうなるのでしょうか?
どなたか2440、2441にチタンダイアフラムを取り付けた音を聴いたことがある方、ご一報ください。m(_ _)m
追伸
2441に2446Hのダイアフラムを入れてみたのですが、ガイドピンの部分で穴とピンが非常にきつく入れにくかったのですが、なんとか入れました。ところが音が出ません。どこか接触しているようです。元に戻すと音は出ます。
無理はせず、正規の組み合わせにしときましょうか。