今日はKatyanさんがK1を我が家に持ち込み、試聴をさせてくださいました。
63Hz以下に使用しているパイオニア63センチウーハーにつなぐと、今までになくウーハーが良く鳴っています。全体の印象もハッキリ、クッキリの感じです。
超低域使用は良い感じでした。
次に250Hz以下に使用している、46センチと38センチのミックスウーハー部につなぎました。
レベル調整が適当なせいもあると思うのですが、何か違和感があります。
K1、K2はデジタルアンプとのことで、音の遅延があるらしくそのせいかもしれない。
ともかく、PSA-2Xと交換するほどのの決定的な差異はなく思えました。
良かった。
その後、オールアムクロンのアンプの音を聴かせていただきたく、Katyanさん宅を急襲することになりました。
合計5台のアムクロン・クラウンのアンプで6WAY+1のマルチを構成されてます。
以前聴かせていただいたときよりもあきらかに低域の圧力が増し、豊かに良く響きます。
高域も浸透力があり、さらによく締まっているような気がしました。
しかし、少し私には中域が締まりすぎのような気がしましたので、遠慮無く注文をつけ、失礼にも中高域用の8チャンネルアンプが役不足だとか言ったところ、即座に中域のレベルを調整され私好みの音を作っていただきました。
さすがですね。
駄耳でもすご耳でも、音の好みは人それぞれですので、感想は自由に言える交流をしたいものです。
オーディオも人間も器が違いますね。
今日は満たされた1日となりました。
Katyanさん、重いアンプをお持ちいただき、急な訪問もさせていただき、ありがとうございました。
遠慮知らずの私ですが、またよろしくお願いします。