実は私、30年位前に真空管アンプを自作したことがあり、それをオーディオを再開した7・8年前にはしばらく使用していたのですが、すぐ故障しそのまま今まで放置していました。
しかし、Katyanさんの真空管アンプ導入に刺激を受け、やっと修理を思い立ちました。
と言っても、回路のことは全く分かりませんので、闇雲に部品を交換するのみです。
(無線と実験に掲載されていた、安斎勝太郎氏設計)
ブリッジダイオードの焼けとコンデンサーの漏れやヌケがありました。
肝心な真空管は無事でした。
で、一応音は出るようになりました。
それと、外観を改造しました。
Nagra VPAの出力管カバー部のデザインを参考にしてみました。
(コピーでは一切ありません。・・・佐偽研二郎デザイン事務所)
本物は、
この画像はNagraをご使用の某一流オーディオ家のブログより借用させていただきました。
なので、このアンプの名前ですが、
オーディオノートにKaguraという真空管アンプもあることだし、
NagraでもKaguraでもならぬ、はたまた
viagra Nagra VPAをご使用の
某氏への敬愛を込め、
Viagra 845sとしましょうか。(*^^)v