先日(17日)宇和島で、名曲の花束というコンサートがあり行ってきました。
私は、バイオリンとビオラの違いも知りませんし、クラシックのコンサートも生涯で10回も行ったことがありません。
が、これは良かった。
生で聴いて、とても良かった。
最前列、かぶりつきで
リヤ・ベトロヴァさんの感情のこもった表情がとても良かった。
これからはバイオリンも聴けるようにオーディオを調整しないといけないが、難しいぞ。
さて、Katyanさんのスピーカーシステムがほとんど完成し、
「もしかすると、死ぬまでスピーカーは変更しなくても良いかもしれません・・・・・?」
と言われるので、昨日(23日)行ってきました。
新開発されたのは、このハイルドライバーのユニットを6個放射状に組み立て、720Hz以上をこれだけに分担させていることです。
SPインピーダンスは4Ω直列で、24ΩをOTL真空管アンプに繋いでるそうです。
最初に聞いた音は、あれ?高音が伸びていない、少し濁りもある、定位が甘いかな、と思ったのですが、言うのも失礼だし、自信もないし、
Katyanさんまだ死ぬのは早いよ~、と思っていたのですが、
AVプリの設定をマイルドにしていたようで、その後フラットにしました。
その後聴かせていただいたJAZZでは
本領発揮!
キレキレで、エネルギッシュ。
シンバルが実に金属的鳴り。
この後Katyanさんと行った、モンクでのJAZZライブよりいい音してました!!
今日は(24日)お借りしていたテスターを返しにSさん宅へ行きました。
注文の付けようがないとても良いバランスで鳴っています。
一度、訪問されることをお薦めです。