えらい長いタイトルになってしまいました。
今日訪問させていただきました花山さんはヴァイタボックスCN191をお使いでした。
しかし、以前に一度だけ訪問させていただいた時はプレーヤーが故障中で残念ながらその音は聴かせていただけませんでした。
で、今回やっと聴かせていただく事になり、訪問しましたがもうバイタボックスは有りませんでした。
私は良く知らないものなのですが、代わりにバイタボックスと同じ構造で46cmウーハーが入る大型の国産箱を手に入れたとの事でした。
ヤマギワ・Kホーンと言うらしいです。
実物もでかいです。
見た目もいいです、見た目が良いと音も良いものです。
ガウスの46cmウーハーを入れてるそうです、ドライバーとホーンはヴァイタボックスのモノだそうです。
今日は期待できるぞ、と思っていると
「パワーアンプが昨夜故障し片チャンネルしか音が出ません。」
え~!
パワーアンプは
新藤ラボのものです。
プリも
これってとんでもないものですよ。
プレーヤーはLINN LP12です。
それで、モノラルレコードを主にステレオ盤も聴かせていただきました。
あれ~良い音がします、まったりとした音を予想していたのですが、実に質の高いリアリティーの高い音がします。
花山さんはJAZZドラマーもしてるから、やっぱり違うんですね。
音色の調整が正しくできるのですねえ、
これでステレオだったらどれだけのものかと思いました。
レコードはこれと別室にもあります。
今日は予想をはるかに超える良い音を聴かせていただきました、
アンプの修理が出来ましたら、必ずや再訪問させていただきます。